GoolRC 3Dヘリ Falcon K100-B 6CH 3D 6G システム RC ラジコン ヘリコプター BNF 送信機(プロポ)無し 双葉S-FHSS送信機対応

 

ラジコンヘリの人気が上昇しているそうです。それは飛行機よりも飛ばす場所が比較的小さくてもOKで、最近では、マイクロヘリと呼ばれる手のひらサイズの屋内で手軽に遊べるモデルも登場しています。

 

従来ラジコンヘリは難しいということで敬遠されていたのですが、2層構造のブレードになってからは格段に扱いやすくなっています。動力はやはり電動とエンジンの2種類があり、操作の難易度としては電動が5段階評価の4で、エンジンが5と難しくなっています。

 

しかし電動ヘリコプターは、初心者向きの室内専用小型ヘリ(赤外線タイプ)が登場したことで、いつでも練習でき、エンジンヘリコプターへのステップアップにも役立つのでユーザー層を拡大させてきているのです。

 

電動タイプでエンジンヘリを凌ぐ性能を持ったモデルもあります。騒音も少なく、R/Cメカの小型高性能化、Li-Poバッテリー、ブラシレスモーターの登場で、飛行機同様用に動力性能や飛行時間が飛躍的にレベルアップされています。

 

入門者向けの室内機としては300クラス室内機がお勧めで、他にも400クラスや600クラスがあります。400クラスで全長635mm/830g位のおおきさです。

 

対してエンジンヘリコプターは、やはり本格的です。エンジンの大きさで入門向の30クラスから競技用90クラスまで4つのクラスに分かれていますが、単独での上達させるのはまず困難です。組立調整や飛行にはベテランフライヤ-の指導を受けないと無理ですが、それでもサイズも大きく重量もあり、電動ヘリと比較すれば安定感があってスピードも出るので、憧れ感を持つことになるようです。

 

それなりに飛ばせるようになるまで結構時間がかかりますが、こうしたステップも趣味としては悪くないものです。

 

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