ラジコンヘリを飛ばすまで

4DRC ドローン1080P 高画質HDカメラ200g未満 WI-FI FPVリアルタイム航空写真 収納ケース付き バッテリー3個付きおよび 飛行時間54分 初心者 小型折りたたみドローン ヘッドレスモード 3Dフリップ 高度維持 日本語の取扱説明書 2.4GHz 国内認証済み

 

RCの電波は実は法律で定められています。電波はいろいろな分野で幅広く活用されています。放送用、救急用、警察用や軍事用など、通信の手段として重要な役目があり、こうした電波が乱されないよう、電波法によって電波を使える資格や目的によって使う電波の周波数が設定されています。

 

ラジコンについては、27MHz(メガヘルツ)帯の電波がおもちゃレベルのラジコンやトランシーバーに使用され、本格的なRCモデル専用では40MHz帯、72MHz帯を使うようになっています。更にクリスタルを違うバンド番号のものに変えることでバンドを変更できます。

 

車や船などの地上用と飛行機、ヘリコプターなどの上空用に分けられており、送信機と受信機についているクリスタルを違うバンド番号のものに変えて変更させます。シンセサイザーモデルなら切替だけでもバンドの変更が可能です。

 

さて、ラジコンヘリに必要となる機材ですが、入門用に最適なのが電動ヘリコプターのメーカー製レディセット(ヒロボーXRB・京商キャリバーM24など)でしょう。これなら、キットに加えてプロポセット、アンプ、充電器、バッテリー、モーター、単3乾電池、ピッチゲージ、リンクペンチなどがあればOKとなります。

 

エンジンヘリコプターキッの場合は、キットに加えてプロポセット、エンジン、燃料、給油ポンプ、プラグヒーター、スターター、スターターバッテリー、単3乾電池、受信機バッテリー、ブレードホルダー、リンクペンチ、ピッチゲージなどが必要で、更にあればいい物としてスターターシャフト、ブレードバランサー、トラッキングテープ、燃料フィルター、シリコンチューブなどがあります。

 

但し、入門者なら電動ヘリコプターから始めることをお勧めします。又、ラジコンヘリを行う時は、ルールとマナーを守り安全運用に努めようにして、人家のない場所で行うのが鉄則なので覚えておきましょう。

 

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